今日は、N響&デュトワの「戦争レクイエム」に行ってきました♪
【NHK交響楽団 第1689回定期公演】
指揮:シャルル・デュトワ
【プログラム】
ブリテン 戦争レクイエム
ソプラノ:タチャーナ・パヴロフスカヤ
テノール:ジョン・マーク・エンズリー
バス :ゲルト・グロホウスキ
合唱 :東京混声合唱団
NHK東京児童合唱団
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デュトワさんのプログラムは結構マイナーな大作が多いので、
ちゃんと生で見てみたくて前の方の席を奮発(σ゚∀゚)σ
でも、前の方過ぎて・・・
NHKホールは舞台が高い位置にあるから、
オーケストラはチェロ軍団しか見えませんでした(T_T)
どおりで、売れ残っているはず^^
音も、頭の上を通り過ぎていく感じで、
レクイエムだけに、途中何度も意識を失った・・・(-_-)zzz
それでも、男女100人くらいの合唱団と、児童合唱団等、迫力は十分でした♪
子どもたちは、カーテンコールで出てきたけれど、
初めは姿が見えずに子供合唱団の声は録音?と思ってしまった。
教会だと、2階のバルコニーで歌うところなんだけど、
バルコニーはないので舞台そでで歌ってたようです。
今回は、1曲で1時間30分オーバーだったので、
途中休憩なし。
N響の定期公演は平均年齢が高い会場だけに、何度も注意を呼びかけていた。
デュトワさん本人は、
とっくに70歳を過ぎているのに、
ピョンピョンハネっぱなしで、
やっぱり指揮者はタフだね~。
ソロの歌手の人たちもとても良かった。
特に左右の人。
ソプラノの人は、淡い紫と金の桜の刺繍がしてある
振袖風ドレスを着ていて、素敵だった。
歌詞が英語というのもクラシックでは珍しいが
(英国人作曲家なので当たり前なんだけど)
Rは巻き舌で古典風?に歌っているので、
違和感なし。
家に帰ってきてから、復習用に聴くのもまた楽しみ。
原宿駅に向かうと、
表参道のイルミネーションがきれいだったわぁ♪
見るの何年ぶりだろう?
ケイタイもカメラも持っていかなかったので、
撮影できず残念。
おなかが空いたので、
九州じゃんがらラーメンに久しぶりに寄ってみた♪
「こぼんしゃん全部入り」 ¥1100
前に酔っ払った後に食べた時は感動したけど、
今日は何かイマイチだったよ。残念。
角煮の味付けがもっと甘辛い方が好みだったかも。
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